精神科外来や、病棟には、色々な患者さんがいます。なかでも対応の仕方が難しいのが、人格障害もしくは境界性人格障害と呼ばれる人たちです。
なぜ精神科では人格障害の方に対して、注意しなくてはいけないかというと、こういった障害がある人というのは、すぐに人を利用したり、上げ足を取るようなことをしたり、精神科で働いている人たちを時には、混乱させるということもあります。
また、クレーマーの人たちも多いと思います。何かと付けて精神科病院の対応を非難したり、職員の対応に対してケチをつけようとします。
また、親身になって相談していたスタッフに対しては、過度に依存関係になって、100%依存しようとしてきて、電話がひっきりなしにかかってきて、仕事にならないなんてこともあると思います。
でも精神科医療では、大事なお客様である、こういった患者さんに対しても平等な精神科医療のサービスを行っていくのは当然のことではあります。
しかしながらあまりにも、人格障害の人にかき回されるようなことがあれば、医療上良くないのでそれなりの対応も考えなくてはいけません。
こういった問題は精神科に限らないとは思いますが、精神科という領域では実に多いということははっきりしています。
境界性人格障害の特徴について
2009年12月09日
精神科と人格障害について
posted by シュナイダァー at 21:28| 精神科関連